こんにちは。
茂田皮フ科クリニック院長の吉田 江理です。
少しずつですが寒さが弱まり、春が近づく予感がします。 先週あたりから、すでに花粉が飛散していますね。
私も重度の花粉症で、この季節が始まると思うと、ちょっと。。。(-_-)
今まで、数々の内服薬を服用しましたが、薬によって、眠気などの副作用がかなり違うんです。(゜o゜)
当院ではアトピー性皮膚炎などの疾患に対して、採血によるアレルギー検査を行っており、花粉アレルギーの検査も行なっています。。
また院外薬局が併設されておりますので、抗アレルギー剤の内服薬や点鼻薬などの各種処方もできます。
さらに当院では花粉症対策として、プラセンタの内服、注射が可能です。
プラセンタは胎盤エキスのことです。プラセンタには花粉症の症状を緩和させる効果があります。
私も妊娠中には花粉症の症状がほとんど出ませんでした(^。^)。 しかし、、出産後は元通りに。。。(+_+)
そもそも胎盤には、免疫抑制物質が含まれており、胎児を異物として認識しないようにしているのです。花粉症は花粉を異物と誤認してしまう免疫の病気ですから、妊娠中は各種アレルギー症状や花粉症の症状が緩和するのですね。
当院ではプラセンタ注射を行う時間がない方へも、オススメなのが、プラセンタ内服です(症状の軽減度に個人差はあります)。
一度ご相談くださいね。